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优质标准日语写作论文:从留学生活看日本03

烽火戏诸侯只为你一笑
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2021年10月12日 03:00:02
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本文由作者推荐
2-1 留学生数の変化

留学生数

増加数

前年比

昭和58年

10,428人

2,312人

28.5%

昭和59年

12,410人

1,982人

19.0%

昭和60年

15,009人

2,599人

20.9%

昭和61年

18,631人

3,622人

24.1%

昭和62年

22,154人

3,523人

18.9%

昭和63年

25,643人

3,489人

15.7%

平成元年

31,251人

5,608人

21.9%

平成2年

41,347人

10,096人

32.3%

平成3年

45,066人

3,719人

9.0%

平成4年

48,561人

3,495人

7.8%

平成5年

52,405人

3,844人

7.9%

平成6年

53,787人

1,382人

2.6%

平成7年

53,847人

60人

0.1%

平成8年

52,921人

▲926人

▲1.7%

平成9年

51,047人

▲1,874人

▲3.5%

平成10年

51,298人

251人

0.5%

平成11年

55,755人

4,457人

8.7%

平成12年

64,011人

8,256人

14.8%

平成13年

78,812人

14,801人

23.1%

平成14年

95,550人

16,738人

21.2%

平成15年

109,508人

13,958人

14.6%

平成16年

117,302人

7,794人

7.1%

平成17年

121,812人

4,510人

3.8%

平成18年

117,927人

▲3,885人

▲3.2%

平成19年

118,498人

571人

0.5%

平成20年

123,829人

5,331人

4.5%

平成21年

132,720人

8,891人

7.2%

平成22年

141,774人

9,054人

6.8%

平成23年

138,075人

▲3,699人

▲2.6%

各年5月1日現在

日本全体における留学生数の動向外国からの留学生の受入れは中国などから明治時代より行われていたが、数的にはわずかなものであった。その受入れに積極的な姿勢が見られたのは1974 年からである。この年の中央教育審議会で従来欧米への留学生派遣が主体だった日本の国際交流のパターンを、受れ重点に転換しようとしたのだ。そして実際に受入れを飛躍的に増加させるきっかけとなったのが、1983 年5 月の中曽根首相のASEAN歴訪であった。1983 年当時、日本が受け入れていた外国人留学生は1 万人余りであり、ほかの欧米先進国と比べてあまりにも少なかった。そこで、1990 年頃には英国や西独並みの5 万人台に、21 世紀初頭にはフランス並みの10 万人台にすることを目指した。これがいわゆる「留学生30万人計画」の成り立ちである。グラフからもわかるように、1988 年以降留学生の数は激増した。国費留学生の数は、1970年代からあまり変化していないため、留学生の激増はすなわち私費留学生の増加を意味する私費留学生は来日直後 1,2 年、いわゆる日本語学校で進学のための日本語教育を受けるこの時期のビザは受入れ日本語教育機関により留学ビザと就学ビザに分けられ、後者のビザで来日している者を就学生と呼ぶ。なぜ93 年に入り留学生が減少してきたのか、さまざまな原因が挙げられる。、表からもわかるように来日する留学生の9 割がアジアからの留学生であり、経済発展の著しい東アジアからからの学生にしても物価の高い日本での生活は大変厳しい。まして中国をはじめとする物価水準の異なる他の国ではなおさらである留学生はどこの国(地域)から来ているのだろう?日本には何を学びに来ているのかな?中国が圧倒的に多く、次いで韓国、台湾の順。また、多くの学生は、社会科学・人文科学を学んでいる。「外国人」と聞くと、すぐに欧米人を想像するでしょうか?でも、日本にいる外国人留学生の9割は、アジア出身だ。それから、日本人んの多くは、「留学」と聞くと「語学留学」を思い浮かべると思う。出身国であるが、アジアが圧倒的である。アジア全体で109.520人(93.4%)、欧州2.974(2.5%)、北米1.712人(1.5%)、中南米1.015人(0.9%)、アフリカ924人(0.8%)、中近東610人(0.6%)オセアニア547人(0.5%)となっている。中国が6割以上も占めている。ただし、中国と一言でいっても非常に広く、多くの少数民族があり、さまざまな言語をもっている。西へ行けば文化圏も顔立ちもヨーロッパに近づき、次には韓国、台湾という順番になる、ところで、「台湾」は「国」でしょうか?これはに現在の政治的状況が分かっている。出身国欄には常に「地域」という言葉が入っている。これは台湾のような政治的に微妙な問題がある事であるという理解がある。

2-1-2日本全体における留学生数の動向

留学生受入れ数の多い大学(平成24年5月1日現在の在籍者数)

学校名

留学生数

早稲田大学

(私立)

3,393人

(3,568人)

日本経済大学

(私立)

3,378人

(2,388人)

東京大学

(国立)

2,877人

(2,772人)

立命館アジア太平洋大学

(私立)

2,692人

(2,921人)

九州大学

(国立)

1,866人

(1,713人)

大阪大学

(国立)

1,780人

(1,662人)

筑波大学

(国立)

1,663人

(1,697人)

京都大学

(国立)

1,631人

(1,530人)

名古屋大学

(国立)

1,556人

(1,501人)

東北大学

(国立)

1,497人

(1,511人)

日本大学

(私立)

1,340人

(1,264人)

北海道大学

(国立)

1,340人

(1,162人)

立命館大学

(私立)

1,253人

(1,243人)

東京工業大学

(国立)

1,252人

(1,247人)

国士舘大学

(私立)

1,159人

(1,311人)

大阪産業大学

(私立)

1,154人

(1,212人)

神戸大学

(国立)

1,108人

(1,146人)

広島大学

(国立)

1,090人

(1,061人)

慶應義塾大学

(私立)

1,072人

(1,187人)

明治大学

(私立)

1,046人

(945人)

千葉大学

(国立)

1,025人

(1,068人)

拓殖大学

(私立)

970人

(1,166人)

城西国際大学

(私立)

882人

(670人)

同志社大学

(私立)

877人

(786人)

横浜国立大学

(国立)

868人

(803人)

明海大学

(私立)

859人

(820人)

東京国際大学

(私立)

831人

(808人)

北陸大学

(私立)

713人

(832人)

中央大学

(私立)

684人

(664人)

関西大学

(私立)

672人

(565人)

()内は平成24年5月1日現在の在籍者数

図4グラフによると、留学生は留学先は主に首都圏が一番多いということがわかる。なせ首都圏の生活コストが高いにもかかわらず、多くの留学生が殺到するのか
① 情報を手に入れやすい、
② 人口が密集する場所で、日本語の勉強や活動などのチャンスが多い、
③ バイトを見つかりやすいので、アルバイトと学習を両立しやすい、
④ 将来就職に有利だということを分析できる。

2-1-3 日本留学生日本各大学、各県比較、日本人の留学生と比較

日本における外国人留学生はアジア途上国からの留学生が多く、日本人の海外留学生は欧米向けが多い。この点を国別の人数として示したグラフを作成した。2011年の日本における外国人留学生は13万8,075人であったが、そのうち6割を占める8万7千人は中国人である。中国人は他国人と比べ漢字を覚える手間の点で日本語習得が有利と言われる。これに次いで韓国からの1.7万人が多く、さらに、台湾、ベトナム、マレーシアと続いている。欧米では米国が1千4百人で最も多い。海外からの留学生を各大学が積極的に受け入れようとしている動きについては、海外に留学した日本人留学生は各国の統計をまとめた文部科学白書によれば2008年に約6.7万人となっている。渡航先としては米国が最も多く2.9万人。中国、英国、オーストラリアがこれに続いている。欧米諸国(その他を除く)の比率は2003年から2011年にかけ76%から66%へ低下しており、アジアシフトが起こっていることがうかがえる。

グラフによると、海外からの留学生受け入れが減速、日本人の海外留学も減少傾向を見せている。日本学生支援機構のまとめによると、日本の大学などで学ぶ外国人留学生は2011年5月1日現在、13万8075人で、06年以来5年ぶりに減少。ただ、急激に伸びていた2000年代前半に比べると、この5年間は減速していた。

また、文部科学省が1月に公表したデータで、2009年時点の日本人留学生は5万9923人と前年より10.3%減。04年をピークに5年連続の減少となった。
特に留学先で最も多い米国が15%減の2万4842人だ。日本人留学生が減っている要因には、学生の内向き志向、語学力の不安と国内で英語学習の環境が整ったこと、帰国後の就職問題などがあると言われる。

考察:
10万人から30万人まで私費留学生支援制度と積極的に日本学生海外留学されるのは留学生の受入れは、世界の安定と平和のための知的国際貢献であり、主に考えられるのは国と国の相互理解の増進と友好関係の深化、国際社会に対する知的影響力の強化、経済・社会構造の国際化に資するもの。(平成24年留学生懇談会報告書)国際交流の進展に伴い、全世界で学んでいる留学生の総数は150万人を超えているといわれています。こうした中で、日本で勉強している学生は13万8,075人(2012年5月1日現在)にのぼります。日本留学の魅力とは何でしょうか?

「なぜ留学先に日本を選んだのか」首都圏60在学留学生アンケット調査によると
第1位日本社会に興味があり、日本で生活したかった ‥‥ 47.3 %
第2位日本語・日本文化を勉強したかった ‥‥‥‥‥ 45.0 %
第3位日本の大学等の教育、研究が魅力的だと思った ‥‥ 29.9 %
第4位日本と関連のある職業につきたかったため ‥‥‥‥ 28.8 %
第5位友人、知人、家族等に勧められた ‥‥‥‥‥‥‥‥ 27.9 %
第6位興味ある専門分野があった ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 23.6 %
第7位異文化に接したかった ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21.6 %
第8位地理的に近い ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21.2 %
第9位奨学金を得られた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4.8 %
第10位大学間交流協定により勧められた ‥‥‥‥‥‥‥‥ 3.8 %
以上のデッタから見れば、留学生受入れ30万人計画」では、30万人受入時において、私費留学生と国費留学生の割合は9:1程度。私費外国人留学生の多くはアジア諸国等発展途上国が中心であり、諸外国と較べ生活コストが高い日本において、留学生が経済的に安定した状態で勉学に励める環境を作ることが重要。このため、留学生全体に対する留学情報の提供、修学環境の向上等の一般的な施策に加え、私費留学生の支援のための奨学金の提供、授業料減免の推進、セイフティ・ネットの構築の施策を実施することが分かった。

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